氏家 正臣

タリーズコーヒージャパン 株式会社
営業本部 氏家 正臣 様

チャレンジ精神を持つ大窪炉材さんには、
大きな発展を遂げていただきたい。

大窪炉材さんとの取引の歴史から教えてください。

現在、大窪炉材さんが展開するタリーズコーヒーは3店舗ですが、最初のお取引として、1店舗目の水戸駅南口店をオープンしたのが10年前になります。私が担当になったのは6年前なので当時のことは存じ上げませんが、大窪炉材さんは違う業種からの参入ということで、とても熱いチャレンジ精神で臨まれたと聞いています。とはいえ、フランチャイズ参入の審査は情熱だけでは通りませんから、大窪炉材さんの会社組織がしっかりしていたということになりますね。

大窪社長との初対面では、どんな印象を抱きましたか?

6年前、私が担当となって初めてご挨拶させていただいたのが、大窪炉材さんのオフィスでした。まず、大窪社長は実直な方だと感じましたね。タリーズコーヒーを運営するノウハウは、当然、持たれていない状態でしたが、「一緒に大きくなっていこう」との強い想いは、ひしひしと感じました。

水戸駅南口店のオープン当初は、どういう状況でしたか?

当時は、水戸駅の南口はそれほど栄えておらず、競合店は改札周辺に集中していました。その部分で不利は否めませんでしたが、徐々にタリーズコーヒーの知名度も上がり、成長を遂げることができたように思います。お店としての認知と共に、スタッフさんのスキルが急成長したことも大きいですね。こちらの水戸駅南口店は、ベテランのアルバイトさんが多い。働く場所としての雰囲気の良さがあるんでしょうね。同時に、大窪社長が人材を大切にしている表れだとも思います。

タリーズコーヒーで勤める大窪炉材のスタッフの印象は?

皆さん、非常に前向きな取り組み方をしてくれていると感じています。新商品が出た時には、それぞれが「これだけは売ろう!」と大きな目標を自発的に立て、実際に努力してくれている。本当に皆さん、エネルギッシュ。大窪社長も積極的に店舗へ顔を出されていますから、スタッフさんとの距離も近しいですし、士気も高いです。私は月に一度、大窪炉材さんの会議に出席するのですが、とてもアットホームな雰囲気なんですね。社長や会長の言葉には、必ずスタッフさんへの愛情を感じます。

今後の、大窪炉材さんとのお付き合いについてお話ください。

大窪社長とは頻繁にお会いし、様々な話をさせていただいていますが、その中で、現在の3店舗から、店舗数を増やしていきたいとのお考えも伺っています。担当するタリーズコーヒージャパンの私としては、順調に出店の成功を重ね、大窪炉材さんの本業を支える事業になっていけたらと考えますね。我々からノウハウを、より吸収していただき、さらなる発展を実現してもらいたいです。

取引先が見る、大窪炉材の頼れる理由

  1. 熱いチャレンジ精神で異業種に参入してきた情熱を持つ点。
  2. 会社組織が非常にしっかりしている点。
  3. スタッフさんや利用者にとって良い雰囲気づくりを実現できている点。
  4. 個々のスタッフ力が高く、また全体的な士気も高い点。
  5. さらなる規模拡大を目指すなど、意欲が高い点。
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